わくわくする環境と新しい価値観の提供を目指して

代表取締役社長 藤井貴広
2025年4月、宮崎市錦本町において「県営プールおよび周辺施設(名称:ひなたメドレータウン)」がグランドオープンを迎えます。
宮崎駅の北約600メートルに位置するこのエリアは「日本のひなた 宮崎国スポ・障スポ2027」の開催に向け、PFI形式で大規模開発が行われている真っ最中です。約60,000平方メートルの広大な県有地に、全国大会や国際大会を招致・開催できる大型プールのほか、民間収益事業として大学のサテライトキャンパスやコワーキングスペースを持つ施設「ひなたキャンパス」、MRT宮崎放送本社、飲食店や医療機関が入るテナントモールが並び立つ「新しいまち」が登場します。
弊社は、この「ひなたキャンパス」を建設管理・運営するとともに、この施設を拠点に企業と学生のマッチングを図り、企業の人材確保や学生の就職を支援することを中核事業に据えるベンチャー企業として、2024年に設立しました。
私はこれまで、長く社員採用に携わってきました。その中で、本県には優秀な若い人材が豊富であるにもかかわらず、また、多くの優良企業が存在しているにもかかわらず、企業の情報発信やマッチングの機会が不足しているなどの要因により、年々、人材確保が難しくなってきている現状を憂えてきました。
経済の基盤、そして企業の成長の基盤が「人」であることは言うまでもありません。
ビジネスパーソンや大学生をはじめとする多くの人が集い、にぎわい、新たな人の流れが生まれるこの場所で、私たち株式会社わくわくセンターは、企業と学生をつなぐことにより地元企業の人材確保と企業の成長を支援し、本県の若者の地元就職率向上、ひいては本県の人口維持・社会機能維持・経済発展にも貢献していきたいと考えております。
これまでになかった未来型の働き方・学び方を提案し、「わくわくする環境」と「新しい価値観」を提供していくことを目指して、大きな一歩を踏み出します。
宮崎駅の北約600メートルに位置するこのエリアは「日本のひなた 宮崎国スポ・障スポ2027」の開催に向け、PFI形式で大規模開発が行われている真っ最中です。約60,000平方メートルの広大な県有地に、全国大会や国際大会を招致・開催できる大型プールのほか、民間収益事業として大学のサテライトキャンパスやコワーキングスペースを持つ施設「ひなたキャンパス」、MRT宮崎放送本社、飲食店や医療機関が入るテナントモールが並び立つ「新しいまち」が登場します。
弊社は、この「ひなたキャンパス」を建設管理・運営するとともに、この施設を拠点に企業と学生のマッチングを図り、企業の人材確保や学生の就職を支援することを中核事業に据えるベンチャー企業として、2024年に設立しました。
私はこれまで、長く社員採用に携わってきました。その中で、本県には優秀な若い人材が豊富であるにもかかわらず、また、多くの優良企業が存在しているにもかかわらず、企業の情報発信やマッチングの機会が不足しているなどの要因により、年々、人材確保が難しくなってきている現状を憂えてきました。
経済の基盤、そして企業の成長の基盤が「人」であることは言うまでもありません。
ビジネスパーソンや大学生をはじめとする多くの人が集い、にぎわい、新たな人の流れが生まれるこの場所で、私たち株式会社わくわくセンターは、企業と学生をつなぐことにより地元企業の人材確保と企業の成長を支援し、本県の若者の地元就職率向上、ひいては本県の人口維持・社会機能維持・経済発展にも貢献していきたいと考えております。
これまでになかった未来型の働き方・学び方を提案し、「わくわくする環境」と「新しい価値観」を提供していくことを目指して、大きな一歩を踏み出します。